話せば長いふたりの話のレビュー

話せば長いふたりの話の内容

作品タイトル:話せば長いふたりの話

著者名:こめり

CP:漫画家の三原×証券サラリーマン野々宮(趣味おえかきマン)

話せば長いふたりの話の感想

ちょっと山あり谷あり、基本ほのぼのの同棲CPもののBLです。

この二人の家の壁になりてえええええ、ってなる感じの二人の距離感がやべえ感じのCPのお話です。

二人ともオタクで攻めは漫画家(プロ)で受けは支部(ぼかしてますが)でイラストを出してる人気絵描きという設定です。

受けが攻めの作品も攻めの事も好きなのがこうジワジワと伝わってくる丁寧なストーリーと構成が好きです。

二人の若かった頃の回想と今の大人になった二人とギャップもとても美味しいです。

ほんの少しだけ脇CPも出てきて、そっちも気になります。